haminの雑記帳


by kinomibiyori
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

サンクスギビングデーとは

さて、何度か日記に出てきた「サンクスギビングデー(Thanksgiving Day)」とは、一体何?
と、思われている方も多いのでは?と思います。
私も渡米するまでは、全く知りませんでした。

私の通っている週1のESLでは、英会話レッスンの中でアメリカの文化や
習慣、行事の由来なんかも教えて頂けるので、本来の意味合いが解ります。

そんなミニ知識の中から、私の言葉でいいのか?私の理解で合ってるのか?とも
思いつつ、少し説明してみましょう。

アメリカでは11月第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日にあたり、
秋の豊作を祝い、神の恵みに感謝する日だと言われています。

もっと深く掘り下げると、1534年にイギリスの国王が、イギリス国教会を創立。
クリスチャン達は、自由に神に感謝したくても(礼拝など)
イギリスの新しい教会のメンバーにならなくてはいけなかった。
それに背いた者は刑務所に入れられ虐待されていた。

国王は、従わない者は国を離れるよう命令を下した。

それによりに、イギリスの清教徒団"ピルグリム"が、イギリス教会の宗教弾圧を逃れ"メイフラワー号"でアメリカのバージニア州を目指したものの、
ひどい嵐の中の航海で、1620年11月9日、着いた場所はマサチューセッツ州でした。

しかし、その年の冬は寒さがとても厳しく、寒さと飢えで、
清教徒の半数が命を落としました。
生き残った彼らにアメリカ先住民であるネイティブ・アメリカン(インディアン)が
狩猟や農耕を教えてあげたそうです。
そのおかげで、翌年は大豊作!

そして、秋の収穫時に恩人であるネイティブ・アメリカン達も招き、
インディアン達は、お礼に七面鳥や鹿の肉を持って来ました。
そして、ピルグリム達とネイティブ・アメリカンたちは、3日3晩にわたり収穫祭を楽しみ
神に感謝を捧げたそうです。

これがサンクスギビングデーの由来と言われています。

合ってますか?(汗)

しかし、こちらでは本当に全てのものは「神」に通じています。
私としては、感謝の矛先は「ネイティブ・アメリカン」だと思うのですが(笑)
最終的な感謝は「神」にあるのです。
「神よ、豊作をありがとう」
他にも感謝するのは、「神よ、家族をありがとう」「神よ、友をありがとう」「神よ、食料を、水を、衣服をありがとう」「神よ、健康をありがとう」「神よ、・・・」と、
とにかく何でも「神様、ありがとう」なんですね~。
その信仰深さに、感心してしまいます。

そして、現在のサンクスギビングデーの一般的な過ごし方は
家族皆が集まり、ご馳走を楽しむようです。
メニューとしては、ターキーの丸焼きとパンプキンパイははずせないようです。
アメリカン・フットボールをTV観戦して盛り上がる!なんてのも典型的ですね。
こちらの人、本当にスポーツ観戦が熱いです。
道を歩いていると、あちこちのお宅から「うぉーーーー!!」という叫び声が聞こえてきます。(笑)

ESLでも、サンクスギビングのパーティーがあり、先生方が
ご馳走を用意して、生徒達は食べまくり~♪なんてのもあったのに、
私はその日に旅行を組み込んでしまっていたので、参加出来ず。。。
来年はご馳走にならなくっちゃ!

学校でももちろん、サンクスギビングデーに関することはちゃんと習っているようで
工作もターキー作ってきましたよ。
f0199394_831090.jpg


ちゃんと英文も書いてあります。頑張ってるね、長女よ!
f0199394_8314249.jpg

[PR]
by kinomibiyori | 2009-11-28 22:00 | 暮らし