カナディアンロッキー2日目
2011年 07月 03日
この日は盛りだくさん。まずバンフを離れ、コロンビア大氷原、ジャスパーへと向かう
途中で、いくつかのスポットに立ち寄ります。
そして、車での移動中も、車内ではガイドさんが、見えてくる山の名前や
歴史なんかも、事細かに教えて下さいました。
聞いてる時は「ほ~。」と思うのですが、メモしたりしないので、ほとんど頭に残ってない・・・。
でも、これは覚えたぞ!右手に見えますのは「キャッスルマウンテン」でございます。
由来は、お城のように見えるから。わかりやすいっっ!
このお山にも、歴史があるのですよ。長くなるのでそこんとこは割愛させて頂きますけど(笑)。
着きました!レイク・ルイーズ湖です。超有名ですね。天気がちょっと曇り気味なのが残念。
私達のツアーでは、明日の夜にレイク・ルイーズ地区に宿泊するのですが、
レイク・ルイーズの湖畔に建つ「シャトー・レイク・ルイーズ」に泊まらない限りは
湖はここで見納めになります。ダウンタウンから、シャトルバスが出てるとか出てないとかで
話は定かでないし、歩いてくるには距離があります。
タクシー利用は、片道1人$7だそうですが、この地区にタクシーが2台ほどしかないので、
電話してもなかなか来ないらしい。
こうゆう点では、レンタカーの旅の方が有利ですね。
そして、お次はクロウフット・グレイシャー(Crowhoot Glacer)
カラスの足という意味で、元々三本の鳥の足のような形をしていたことから、名付けられました。
しかし現在は1本が滑落してしまい、二本足になっています。
そのクロウフット山の岸壁にの下にある湖、ボウ湖です。奥正面にも氷河が見えます。
晴れていればきれいな湖なのでしょうが、この日は、曇っていてしかも寒い!
足早に散策を終えました。
続いてペイト湖。
レイク・ルイーズに次いで有名な湖で、本当にきれいなエメラルドグリーン色でした。
よっっ!お見事!!
そして、コロンビア大氷原までの道中に見えてくるのは
ピラミッド型のケフレン山、ノース・サンカチュワン川、
「すすり泣く壁」と呼ばれるWeeping Wall、アサバスカ連邦などなど。
ガイドさんの説明なしには、どれがどの山かなんて、わかりません。
いや~、ガイド業ってすごいですね!!感心しきりでした。
そして本日のハイライト、北米最大級の氷河、コロンビア大氷原に到着!
この雪上車に乗ってアサバスカ氷河の奥まで見学に行けるのです。
氷河の溶け水は「若返りの水」とも言われるらしく、一口飲んどきました(笑)
しかし、今でも年々溶けてきているらしく、400年~500年後には消滅するとのこと。
その後に出来る景色は・・・、そう、あのレイク・ルイーズのような
湖になるのでは・・・と見られているそうです。
この後、ジャスパーのホテルへと向かうわけですが、
山のお天気は変わりやすく(本当に目まぐるしく変わります。雨具は必要!)
「今、いい天気だから、見ておきましょう!」と、ガイドさんの機転により
明日行くはずのスポット、アサバスカ滝へ。
氷河が溶けた水が流れ落ちるアサバスカ滝は、この時期、最も水量が多いようで
結構な迫力。22mの高さの滝で、私達は滝の横から落ち行く滝を見るかたちになります。
ジャスパーでは、美味しいと評判のピザ屋さんで、バッファローウィング(手羽先)に
うみゃ~、うみゃ~と舌鼓!このお店で、ミシガンのお友達にバッタリ出くわしたのには
びっくりしました!
途中で、いくつかのスポットに立ち寄ります。
そして、車での移動中も、車内ではガイドさんが、見えてくる山の名前や
歴史なんかも、事細かに教えて下さいました。
聞いてる時は「ほ~。」と思うのですが、メモしたりしないので、ほとんど頭に残ってない・・・。
でも、これは覚えたぞ!右手に見えますのは「キャッスルマウンテン」でございます。
由来は、お城のように見えるから。わかりやすいっっ!
このお山にも、歴史があるのですよ。長くなるのでそこんとこは割愛させて頂きますけど(笑)。
着きました!レイク・ルイーズ湖です。超有名ですね。天気がちょっと曇り気味なのが残念。
私達のツアーでは、明日の夜にレイク・ルイーズ地区に宿泊するのですが、
レイク・ルイーズの湖畔に建つ「シャトー・レイク・ルイーズ」に泊まらない限りは
湖はここで見納めになります。ダウンタウンから、シャトルバスが出てるとか出てないとかで
話は定かでないし、歩いてくるには距離があります。
タクシー利用は、片道1人$7だそうですが、この地区にタクシーが2台ほどしかないので、
電話してもなかなか来ないらしい。
こうゆう点では、レンタカーの旅の方が有利ですね。
そして、お次はクロウフット・グレイシャー(Crowhoot Glacer)
カラスの足という意味で、元々三本の鳥の足のような形をしていたことから、名付けられました。
しかし現在は1本が滑落してしまい、二本足になっています。
そのクロウフット山の岸壁にの下にある湖、ボウ湖です。奥正面にも氷河が見えます。
晴れていればきれいな湖なのでしょうが、この日は、曇っていてしかも寒い!
足早に散策を終えました。
続いてペイト湖。
レイク・ルイーズに次いで有名な湖で、本当にきれいなエメラルドグリーン色でした。
よっっ!お見事!!
そして、コロンビア大氷原までの道中に見えてくるのは
ピラミッド型のケフレン山、ノース・サンカチュワン川、
「すすり泣く壁」と呼ばれるWeeping Wall、アサバスカ連邦などなど。
ガイドさんの説明なしには、どれがどの山かなんて、わかりません。
いや~、ガイド業ってすごいですね!!感心しきりでした。
そして本日のハイライト、北米最大級の氷河、コロンビア大氷原に到着!
この雪上車に乗ってアサバスカ氷河の奥まで見学に行けるのです。
氷河の溶け水は「若返りの水」とも言われるらしく、一口飲んどきました(笑)
しかし、今でも年々溶けてきているらしく、400年~500年後には消滅するとのこと。
その後に出来る景色は・・・、そう、あのレイク・ルイーズのような
湖になるのでは・・・と見られているそうです。
この後、ジャスパーのホテルへと向かうわけですが、
山のお天気は変わりやすく(本当に目まぐるしく変わります。雨具は必要!)
「今、いい天気だから、見ておきましょう!」と、ガイドさんの機転により
明日行くはずのスポット、アサバスカ滝へ。
氷河が溶けた水が流れ落ちるアサバスカ滝は、この時期、最も水量が多いようで
結構な迫力。22mの高さの滝で、私達は滝の横から落ち行く滝を見るかたちになります。
ジャスパーでは、美味しいと評判のピザ屋さんで、バッファローウィング(手羽先)に
うみゃ~、うみゃ~と舌鼓!このお店で、ミシガンのお友達にバッタリ出くわしたのには
びっくりしました!
by kinomibiyori
| 2011-07-03 21:00
| お出掛け